GPSでの調査がバレないために
GPSがバレる人のパターンは決まっています。
下記のポイントをしっかり抑えてご利用ください。
①音が鳴るGPSを利用してしまう
弊社の商品は完全無音仕様となっておりますが格安でレンタルできるタイプやキッズ携帯、警備会社のGPS端末などでは電源切れのアラームが鳴るタイプのものが存在します。車外に設置中であればまだ、気付かない可能性もありますがバッグや車内から聞き覚えのない電子音が鳴ってしまったら…。
間違いなくバレてしまいます。
②怪しまれる言動
これが一番多いです。そもそも普段お車に乗る方でしたらお分かりでしょうが日常で車体の下を覗き込む事なんてないと思います。
軽く覗き込んだとしても気付かないです。
隅々見るという事は明らかに
「GPSでもつけられてるんじゃないか??」
となった時です。
GPSを設置すると日常の中に嘘が出てきます。
「もう確実に浮気しているし離婚もするからどんどん浮気して証拠材料を出してちょうだい!」と思っている方なら冷静でいられるかと思いますが、まだ心の準備が出来ていなかった場合や心のどこかで信じていれば、そういった嘘は冷静さを失います。
夫「今日は残業だから」
GPS 知らないマンション
夫「明日から隣の県に出張だよ」
GPS 県内のホテル
夫「ゴルフコンペ面倒だなぁ、行ってくるわ」
GPS ショッピングモール
バレてるなんて知らないから平気な顔で嘘をついてきます。。。
その時に冷静で居られない方は
「今ほんとに残業?」
「今どこ?」
「今日は~にいた?」
「なんか嘘ついてない?」
明らかに態度に出たり言葉に出たりしてしまえば
やっぱり「なんでだ?バレてる?探偵?GPS?」
となるわけです。
それと相手の行動に居てもたってもいられず現場に向かい、ばったり鉢合わせ。
現場に向かうなら最低限ご自身の車では行かず、レンタカーや友人の車で向かう方が良いでしょう。
こんな事が続けば車両を隈なく探したり、整備工場に持ち込んで探してもらったりでGPSが見つかってしまいます。
弊社ご利用者数総計10,000台以上で相手に見つかってしまったという理由で紛失処理となった台数は約100台です。
約1パーセント弱の方がお相手に設置自体がバレた計算になりますが、お話を聞けた方の74%が言動に出てしまったとの事です。
③車検や予期せぬ事故や故障
車検時は車体の下部まで隈なく点検します。
その際に整備士さんから
「こんなのが付いてましたが何でしょうか?」
なんて事でバレてしまうパターンも結構あります。
車検期限はフロントガラスに記載されていますので車検月の前の月から車検が終わるまでは設置しない方が良いでしょう。
また、これは防ぎようがないのですが事故などで整備工場などに運ばれてしまったら車検同様見つかるかもしれません。
車体だけ少しぶつけた等の修理の場合は車体下まで見る事はあまりないと思いますが、車屋さんや整備工場に行くような話がでたらスグに外した方がよいでしょう。
④設置の最中を目撃された
車体に設置する際にばったりその現場を目撃されてしまう方もいます。設置自体は数秒で出来ますが慎重になりすぎて車の周りをぐるぐる回ってキョロキョロしていれば不審者扱いで110番される可能性もあるかもかもしれません。
設置は速やかに行いましょう。
車体の下は大体同じような構造ですので、ご自身がお車をお持ちであれば事前に設置の練習を行うとより速やかに設置が出来ます。
⑤充電中の本体をや説明書を見られる
充電は相手が出入りしない時間帯・空間で行ってください。
相手の方が貴方の携帯をこっそり見ているかもしれません。また、説明書の置忘れなどで問いただされてしまった事例もございますので細心の注意を払ってください。